お知らせ – NAC

GW始まりました！

投稿日: 2025年4月26日投稿者: kei

いよいよGW始まりました！初日の今日は午前ツアーの最初に雪がちらついてびっくりしましたがそのあとは雨予報だったものの降らずに済みました。とはいえさすがにお客さんは少なめでした。ラフティングコースの水量はハイウォーターをキープしていてスリリングなので川の上にいってしまえばもう寒さなんか吹き飛ばす体験が待ってますのでぜひ遊びにきてくださいね。

今日の川辺の様子はカタクリが咲き始めていました。ニリンソウやエゾエンゴサクもいい感じ。昨秋落ちたどんぐりは芽を出そうとしていました。いつか大きなクヌギの木になるのでしょうか。

サクラはさすがにまだ蕾でした。例年5月5日前後は咲いているのですが今年はどうでしょう。

30周年記念グッズに新たにTシャツが加わりました！青いロゴが映えてキレイです。マグカップ、コーヒー、そしてTシャツ、もう少ししたらさらに新アイテムも入荷予定です。

今年の予約状況は昨年よりも早めの傾向がでていますが、まだまだ自由にご希望の時間が選択できます。日程の移動も2日前までならキャンセルも可能なのでぜひニセコに遊びにいく算段をしてもらえればうれしいです。一緒に最高のラフティングを楽しみましょう！

今日のラフティングの様子を撮影してきました。ラフティングの面白さは水をざぶんざぶんと被ってただただスリルがあるというだけでなくて大自然の川をみんなで力を合わせてボートを操り波を乗り越えゴールを目指す一体感や達成感を味わうところ。そんなホンモノのアドベンチャーを未経験の方でも安全に一緒に楽しめるのがラフティングツアーです。ニセコの春の雪解け増水ラフティングはニセコの春の風物詩でもあります。ゴールデンウィーク期間も今日の動画のようなコンディションが期待できますのでぜひぜひ一緒に遊びましょう！日によっては満席になってしまいます。予約を入れてからも日程変更は可能ですのでお早目のご予約お待ちしております！

ゴールデンウィーク前の平日お得な３９００円

投稿日: 2025年4月17日投稿者: kei

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本日からゴールデンウィークまでの４月平日にじゃらんねっとからご予約をするととてもお得にアドベンチャーパークで遊べます。大人も子供も一律の３９００円、ぜひご活用くださいませ！

このお値段でのご予約はこちらから

一気に雪解け増水はじまりました！

投稿日: 2025年4月8日投稿者: kei

ここ数日で一気に春の雪解けが進んで川が順調に増水してくれて今日から通称「春コース」でのラフティングが楽しめるようになりました。いつもは川の水がほとんど流れていない区間なのですが春の雪解け増水期は昔とかわらないありのままの川の表情をみせてくれます。雪解けがなくなる５月いっぱいはこのコースでとてもエキサイティングなアドベンチャーラフティングが楽しめます。ぜひ一緒に楽しみましょう！

今日からラフティングスタート！

投稿日: 2025年4月5日投稿者: kei

今日からNACのラフティングはスタート！昨シーズンは４月中旬スタートにしてみたのですが、いずれにせよこの時期からガイドだちは川を下っているので乗りたいお客様がいれば一緒に楽しむのがNACスタイルでしょ！ということで３１年目は例年通り４月第１週の週末をオープンとしました。

今から川を下って今年の尻別川にご挨拶してきます。今年もどうぞよろしくお願いいたします！

30周年記念コーヒーバッグ

投稿日: 2025年3月22日投稿者: kei

NAC３０周年を記念してオリジナルコーヒーバッグとマグカップを作成しました。センター１F のショップと２Fのカフェレストランでお買い求めできますのでどうぞ手に取ってご覧くださいませ。

NAC３０周年コーヒー誕生物語

３０周年記念でコーヒーバッグを作ろうとお願いしたのが倶知安町駅前のコーヒーショップ「スプラウト」さん。オーナーの峠ヶさんは前にNACのアドベンチャーガイドとして大活躍していただいた方で、今はコーヒーショップの他テナント事業や民泊など幅広く活動しています。そして今回このコーヒー豆を焙煎してくれたサムさんはまさに小さいときからNACの中を走り回っていたリアルNACファミリーでもあります。ここ倶知安で世代をまたいで綿々と連なっているチャレンジ精神やライフスタイル、そして３０年という時間軸に思いを馳せるのにはコーヒーの香りが最適だと選ばせていただきました！

コーヒーに込められた思い

コーヒーにもいろんな思いが込められるのだということを今回峠ヶさんとサムさんから教わりました。今回使用したブレンドはニセコ山系を縦走したときに感じられた心境そのものを３種のコーヒー豆を配合して苦みと酸味と甘さのバランスで表現した「ニセコオートルート」というニセコ山系４０㎞をコーヒーの味と香りにしたもの。ただ美味しいものを作るというだけでなくニセコのアウトドアライフスタイルを愛する者の観点からニセコの自然そのものを見つめて思いを込めた味わいと香りになっていて飲んだ後に長い山旅を終えた後のような嬉しくもホッとする余韻が残るブレンドなのだそうです。

コーヒー豆の旅

そして今回はちょうど峠ヶさんが豆を仕入れている中米から帰国したばかりということで実際のコーヒー豆も見させてもらうことができました。通常仕入れるコーヒー豆はお米でいうところの精米された状態でそれを自家焙煎していわゆるコーヒー豆になるとのことですが、現地でしかみられない精米される前の外皮が付いた状態の豆をだしてきてくれました。コーヒー豆ももともとは種。頭ではわかっていたようで深く感じることもなく気楽に飲んできたコーヒーですが、生産者から様々な行程を経て一つの味になっているということを感じさせてもらい、一粒のコーヒー豆もいろんな人の思いがこもった旅をしてきてるんだなと感じることができました。

今回３０周年を迎えるにあたり、こうして元NACスタッフやファミリーたちがさまざまな分野で活躍して地元ニセコエリアを形作っている裾野の広さはまさに羊蹄山そのものだと感じます。